GALLERY 施工ギャラリー

2025.04.10

フォルクスワーゲン：T-ロック

津市からお越しのお客様

～車種～

・フォルクスワーゲン：T-ロック

・経年車（2024年式）

・ボディカラー：ピュアホワイト（0Q）

～施工内容～

・ボディコーティング／リボルトプロ

・ホイールコーティング／リボルトプロ

・窓ガラス撥水加工

洗練された都会的でスタイリッシュなデザインと、コンパクトなサイズ感ながら、広々とした室内としっかりした走行性能が魅力的なT-ロック！フロントグリルのエンブレムを挟んで左右に一本LEDストリップと、ヘッドライトの六角形のデイタイムランニングライトがなかなかスポーティなカッコよさを演出してますね。

今回の車両は、新車で購入されてから半年ほど乗られてのご入庫です。新車時にはコーティング施工されなかったようですが、汚れや傷が気になってきたとのことで、リフレッシュにてご依頼いただきました！ボディの状態をチェックするとお客様のお悩みの通り、全体的に洗車傷や汚れが蓄積しており、鉄粉もびっしり付着している状態でした。さらに、ルーフのアルマイトモールには欧州車の持病ともいえる白サビもすでに発生しており、新車からわずか半年ではありますが全体に広がっていました･･･。しっかり下地処理とコーティング施工させていただき、お引渡しの際には「新車なみに綺麗になった！なんなら新車以上かも！」と大変喜んでいただけました！

★下地処理前後の比較画像です！
（雨ジミや洗車傷しっかり除去していきます）

まずはコーティング前に下地処理（ボディ磨き）で傷や汚れを一掃する作業からスタート。
当グループの塗装膜を極力削ることなく負担の軽いなおかつ効果を存分に発揮する「Revolt Adjust System」という下地処理手法により慎重かつ丁寧に磨き上げ、ダメージを綺麗に落とすと、くっきり艶やかなボディに生まれ変わりました。塗装面を最良な状態にすることが次のコーティングの定着や美観に最も重要となってきます。

★窓ガラスもウロコびっしりで雨の日は視認性悪かったかもしれませんね。

★アルマイトモールもコーティング施工して、白サビ防止とツヤ・撥水を追加していきます！

下地処理後にコーティング剤を塗布します。今回施工するのは低分子・完全硬化型ガラスコーティング剤【リボルトプロ】。
ベースコートに加えて、撥水性、防汚性をさらに増すためのTOPコートをベースコートの上に乗せて、より強固な保護膜を生成します。
コーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力もアップするので、この綺麗になった状態をより長く維持しやすくなります。